現代人がプログラミングを学ぶべき5つの理由

こんにちは、マッキンです。

 

今回は、現代人がプログラミングを学ぶべき理由を述べていきます。

 

 

 

SE(システムエンジニア)という職業がなくなることはない

 

近頃、社会では現在ある職業の約50%は、そう遠くない未来、人間からAI(人工知能)にとって変わると言われています。

 

しかし、SEという職業は、コーディング(プログラミング)の作業がAIに変わるということはあるかもしれませんが、企画、設計の工程の仕事は無くなることがないと言えます。

 

それは、AIが人間の左脳の役割である論理的なことはできますが、右脳の役割である創造的なことはまだ出来ないからです。

 

よって、コーディングよりも大事な企画、設計は人間がやらなければならないため、SEという職業は無くなることがないと言えます。

 

 

自分だけのスキル、技術を獲得できる

 

皆さんは自分だけのスキルや技術を持っていますか?

スキルや技術は持っていないよりも、持っていた方が圧倒的に有利です。

 

それは、誰にでも出来るような真似のしやすいスキルではなく、簡単には真似しようにも出来ない難しいスキルほど良いです。

誰にでも交代の可能なスキルではなく、自分がいないと出来ないスキルをプログラミングで得ることによって、自分の仕事がなくなることはありません。

 

プログラミングが出来るようになることで、これからの時代を自分のスキルだけで生き抜く知恵を身につけることができます。

プログラミングを学ぶことで、論理的思考力や数学的思考が身に付きます。

 

このプログラミングで身に付くこれらの思考力は、社会では求められている要素なのでとても重要です。

 

 

プログラミングは現代に必須な重要なスキル

 

プログラミングは現代に必須なスキルです。それは世の中のたくさんのものが人間から機械へと変わっていっているからです。

 

プログラミングができるというだけで、高卒であってもと大卒であっても、技術さえあれば同じような仕事をして同じ給料をもらうことは可能です。

 

また、プログラミングができる人は、パソコンが1台あるだけで全ての仕事を行うことができるので、普通のサラリーマンのような会社勤めの仕事だけでなく、家でも場所を問わずに仕事ができるので、働く時間を決められずに自分のペースで仕事をすることができます。

 

現代では、プログラミングは学んでも必ず後悔はありません。それよりも学ばないほうが逆に自分にとって良いチャンスを逃すことがあるので、学んでおくのが良いでしょう。

 

 

プログラミングを学ぶと文章能力が高まる

 

プログラミングができる人は以外にも文章能力が高い人が多いです。それはなぜかというと、プログラミング自体が文章を書いているのと同じようなことをしているからです。

 

プログラミングは人間がコンピュータに、コンピュータが理解できる言葉に人間が合わせて命令をしているからです。ですので、プログラミングは1箇所でも間違えると動いてくれません。

 

ですので、プログラマーはアルゴリズムやフローチャートというのを考えて、文章を書く人と同じように、文の構成や書く内容をあらかじめ考えてから文章を書くというようなプロセスを行ってから、プログラミングをしていきます。

 

よって、まとまった文章と同じように、最初に構成を考えてからプログラミング作業を効率良く行えるようにします。

 

よって、プログラミングを書いて動かすことでも、もちろん文章能力は高まりますが、それ以外の工程でも論理的な文章能力を求められ、技術と同じように文章能力も高めることができます。

 

 

理系的なプログラミングの技術を学んでおくことで損することはない

 

プログラミングのような理系的な学問を学んでおくことによって、どんな仕事に就いたとしてもその仕事で、身に付けた能力や技術を最大限に生かして仕事をしていくことができます。

 

理系のような論理的思考ができて数学的な考え方や計算が得意な人材は、どの業界や会社の中でも必要とされる能力なので、時間をかけて学んだとしてもそれを取り返せるだけのリターンは必ずあります。

 

また、理系の知識や計算を学んでおくことで、世の中を違う視点で見ることができるようになり、新しい景色を見ることができるようになります。

 

また、プログラミングを学ぶことで、パソコンが苦手な人でも必然的にパソコンを使うスキルがうまくなり、パソコンを十分に使いこなせるようになります。

 

たとえ、プログラミングをAI(人工知能)が行うことになったとしても、その人工知能を作るのは人間人工知能にプログラミングをするのも人間なので、まずプログラマーという仕事がなくなることはないでしょう。

 

もし、なくなったとしても理系的な論理的思考力が身に付くので、そのあとにどんなことを学ぶにしても、どんな仕事をやるにしても、身に付けた能力や技術を発揮することができ、絶対に無駄になることはないので勉強しておいて損はないです。

 

 

まとめ

 

これら5つの説明から、プログラミングを今から学び始めても損は絶対にありませんし、途中で挫折してしまったとしても、その挑戦したことにデメリットは何一つありません。

 

物事を自分には向いていなさそう、向いていそうという直感や感性を信じるのではなく、まずは何事も挑戦してから向き不向きを決めることが、自分が後から間違った道に行って後悔するようなことがなくなります。

 

皆さんも、最初から難しそうや嫌いだという先入観を持たないで、やってみて初めて分かることもたくさんあるので、今回の記事を理解して挑戦していってください。