プログラミングって難しそうだけど、自分にもできるのかな?
初心者でそう思う人は大勢いると思います。
この記事では、プログラミング初めて始める人が読むべき正しい経験談を、プログラム歴4年の僕が伝えていきます。
この記事の信頼性担保のために、僕の経歴を書いておきます。
できるプログラミング言語:Java、SpringBoot、Python、C言語、JavaScript、BootStrap、HTML、CSS
開発してきたシステム:主に管理システム系、ホームページ、ウェブページ
インターンシップでプログラミングができて、ヘッドハンティング的に引っ張られる
システムエンジニアの仕事に就く予定
プログラミングって難しそう
僕はプログラミングの経験が4年はあるので、
初心者がプログラミングを初めて始めるときに難しそうと思う気持ちは痛いほどよくわかります。
僕は、大学生の最初からプログラミングを始めているのですが、最初は難しそうだと思っていて、自分にはできないと思っていました。
しかし、物事は自分が難しく思っているから、余計難しくなるというのがあります。
僕も、本来はシンプルなものなのに、勝手に難しくしてしまうことがよくあるからわかります。
結論をいうと、プログラミングはいうほど難しくはないと思います。
例えると、英語を学ぶのと同じような感じだと考えていいです。
プログラミングは難しそうと考えるよりもまずは手を動かすことが全て
まず、いろいろ考えるよりも、手を動かして見ることがプログラミングの基本です。
よく、初心者が陥りがちな勉強方法は、いきなり本を勝手ただ読むことです。
断言できますが、この方法だとプログラミングは一生できるようになるのは難しいでしょう。
僕も同じ過ちをしたからそう言えます。
本当にいつまで経ってもできるようにはなりません。
具体的な例として英語が、海外に行っても通用する人がいますよね。
果たしてそれは、ただ本でリスニングやライティングを勉強してできるようになったものですかね?
外人と流暢に話せる人は例外なく、実際に外人とコミュニケーションを取ったり、
英会話などに通ってできるようになったはずです。
要はインプットではなく、
アウトプットしながらインプットするのです。
アウトプットしながらインプットすると早く成果が出る
高校や大学までの学校での勉強は、ほとんどが勉強、インプットしてから、テストでアウトプットするものでした。
しかし、この方法ではその知識を自分のものにして、現実社会で使えるようにするまではたくさんの時間がかかると思います。
また、プログラミングはこの方法ではいつまで経ってもできるようにはなりません。
そしたらどうやって上達していけば良いのか?
それは、インターネットや本を見ながら、パソコンでコードを書いて、エラーを起こして、エラーを修正して学んでいくのです。
早く上達するには、わからないなりにインターネットや本で見つけた情報を真似して、プログラミングを身につけていくのです。
そうすると、爆速で上達していきます。
プログラミングは、インプットして覚えるというよりも実際に実践してコードを書いて、実行して成功体験を積んで上達していくものです。
プログラミングは誰でもできる
プログラミングを難しく思う人はたくさんいます。
僕が関わってきた人たちも、難しく感じている人がほとんどでした。
多分それは、コードが英語で書いてあるという要因が一番大きいような気がします。
日本人の多くは英語が苦手です。
プログラミングもその苦手体質が最初に出て、難しそうと思うのだと思います。
でも、プログラミングは英語の得意・不得意は関係しませんし、
始めて見ると意外に夢中になれるものだと思います。
僕も始めたての時は、何も知識がなく慣れるまで大変でしたが、
それはどんな勉強をするときも共通していると思います。
初めてスマートフォンを買って触った時も、何もわからずに慣れていきましたよね。
それと同じことだと思います。
ものは試しです。とにかく試してみることが自分の可能性を広げます。
プログラミングは、社会的にすごく需要のある分野なので、これからの時代は必須になることはまず間違いないでしょう。
小学校や中学校でも、プログラミング教育を始めているみたいですし。
ということは、それだけ需要はあるから、一生もののスキルを付けられることもあります。
Try and Error して成長しましょう。